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全国草原サミット・シンポジウム宣言文に、阿蘇のススキ入りの野草紙が使われました。

sengen.jpg平成21年9月27・28日広島県芸北文化ホールにて、全国草原サミット・シンポジウムが開催されました。

《 9月27日 》 全国草原サミット会場の踊り場にて紙すき体験の実施と平成20年度に阿蘇市立山田小学校の4年生が野草紙作りとその紙に1年間総合学習で草原について学んだ感想を版画に表した作品を展示した。紙すきはサミット開催中の9時から16時半まで実施した。合計100名以上紙すきを実施。

《 9月28日 》 全国草原シンポジウムに参加。草原シンポジウムの宣言文は当NPOで作成した『阿蘇のススキ入りの野草紙』が用いられた。それらを司会者が紹介し、草原の新しい利用の仕方として会場に報告されました。

・全国の草原の利用を模索している人たちの集りであった為、野草を用いた紙すき体験を自分の土地でも実施したいとの要望がよせられました。

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